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研究員詳細

研究副主幹

森 直子(モリ ナオコ / MORI Naoko)

略歴

【学歴】
1998年3月 東京大学大学院経済学研究科現代経済専攻修士課程修了 修士(経済学)取得
2004年3月 東京大学大学院経済学研究科現代経済専攻博士課程単位取得満期退学

【職歴】
1992年5月~1995年3月  財団法人日本生産性本部国際事業部海外技術協力部職員
1997年4月~1999年9月  海外経済協力基金開発援助研究所専門調査員
1999年10月~2000年3月  国際協力銀行開発第3部円借款オフィサー
2001年4月~2005年3月  政策研究大学院大学COEオーラル・政策研究プロジェクト、
             同リサーチ・アシスタント、同研究員
2005年4月~2019年3月  総合研究開発機構(現公益財団法人NIRA総合研究開発機構)
             同研究員、同リサーチフェロー、同研究コーディネーター・研究員
2006年4月~2009年3月  東京経済大学経済学部非常勤講師(兼職)
2014年4月~現在に至る  法政大学キャリアデザイン学部兼任講師(兼職)
2019年4月~現在に至る  一般財団法人機械振興協会経済研究所 入所

経済研究所入所年 平成31年

所属学会

日本経営史学会、企業家研究フォーラム

研究領域

中小企業政策、国際標準化戦略、産業集積論

最新業績

2024年06月21日 研究会・イベント (一財)機械振興協会経済研究所主催 第471回機振協「世界的な変動期におけるドイツ中小企業のイノベーション活動 ―ベンチャー企業、そして労使関係・HRMの観点からの報告―」セミナー開催報告  オンデマンド配信終了
2024年03月31日 報告書 DX、デジタル化が進展するなかでのロボット市場形成を考える
2024年03月31日 報告書 ドイツ中小企業のイノベーション活動 「ドイツ中小企業の競争力に関する調査研究」委員会報告書
2024年02月29日 報告書 日本の機械産業2023 ―コロナ禍からの復興・復旧期にある機械産業―
2023年04月30日 コラム・その他 PDF 【開催報告】AIは産業革命を起こせるのか ~AIによる産業革新研究会報告シンポジウムより~

主要業績

■ 論文

2021年4月     「東日本大震災からの復旧・復興の進捗を広域的・地域別に把握する取組」(共著)『地学雑誌』、2021年130巻2号、p.289-302
2019年2月     「誰が地域再生を担うのか」『NIRA政策提言ハイライト』
2017年12月     「IoT時代の制度づくり」『NIRA政策提言ハイライト』
2017年3月     「第4次産業革命に日本の中小企業は対応できるのか」『NIRA政策提言ハイライト』
2016年12月     「ニュージーランドの法と政策研究序説 ―民営化と中小企業政策を中心に」(共著)『東北公益文科大学総合研究論集 : Forum 21』第31号
2016年9月     「出遅れる日本 IoT分野の国際標準化競争」『NIRA政策提言ハイライト』
2016年1月     「国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)と国際政治協議による技術・制度選択」『NIRA政策提言ハイライト』

■ 著書

2016年11月     NIRA総合研究開発機構『コンパクトな産業集積へー柔軟なネットワークで支えるー』(共著)NIRA総合研究開発機構

■ 研究会・イベント

2019年2月5日     「超高齢社会の課題解決に向けた機械情報産業の新展開」ロボット革命イニシアティブ協議会第27回WG1全体会合講師