研究員詳細
特任研究主幹
谷川 浩也(タニカワ ヒロヤ / TANIKAWA Hiroya)
略歴
【学歴】
1981年 東京大学法学部 第1類 卒業
【職歴】
1981年 通商産業省 入省
1986年 スタンフォード大学 客員研究員
1998年 タイ王国 工業大臣 特別政策アドバイザー(産業構造調整)
(~1998年8月迄)
1998年 通商産業省 通商政策局 通商調査室長
1999年 同 通商産業研究所 研究部長
2000年 欧州連合 日本政府代表部 参事官
2003年 (独) 経済産業研究所(RIETI) 上席研究員
2004年 経済産業省(METI) 原子力安全保安院 保安課長
2006年 内閣官房 副長官補付 内閣参事官
2012年 (一財) 機械振興協会 経済研究所 次長
2012年 RIETI コンサルティングフェロー (~2014年3月迄)
2018年 (一財) 日本航空機エンジン協会(JAEC) 副代表理事
2024年 株式会社 国際社会経済研究所(IISE) 理事
1986年 スタンフォード大学 客員研究員
1998年 タイ王国 工業大臣 特別政策アドバイザー(産業構造調整)
(~1998年8月迄)
1998年 通商産業省 通商政策局 通商調査室長
1999年 同 通商産業研究所 研究部長
2000年 欧州連合 日本政府代表部 参事官
2003年 (独) 経済産業研究所(RIETI) 上席研究員
2004年 経済産業省(METI) 原子力安全保安院 保安課長
2006年 内閣官房 副長官補付 内閣参事官
2012年 (一財) 機械振興協会 経済研究所 次長
2012年 RIETI コンサルティングフェロー (~2014年3月迄)
2018年 (一財) 日本航空機エンジン協会(JAEC) 副代表理事
2024年 株式会社 国際社会経済研究所(IISE) 理事
研究領域
国際政治経済、経済安全保障、産業政策・産業競争力、イノベーション・AI
最新業績
2014年06月30日 | 論文 | アベノミクス後の日本経済と産業競争力の再構築―輸出力回復と成長エンジン再起動に向けた製造業再活性化の展望― | ||
2014年03月31日 | 報告書 | 機械産業を巡るグローバル競争の変容と競争力の展望―「アベノミクス」後に向けて― | ||
2013年03月31日 | 論文 | 円高・デフレの是正と製造業の今後―失われた20年の構造分析と機械産業の課題― |
主要業績
■ 論文
2014年 | “アベノミクスの今後と産業競争力の再構築” RIETI Special Report(2014.6.6.) | ||
2013年 | “『アベノミクス』の今後と我が国製造業の未来 -望まれる「為替の安定」と「空間競争力の再構築」” RIETIコラム372号 | ||
2005年 | “産業保安分野におけるコンプライアンス問題の構造と要因” ペトロテック(石油学会誌)Vol.28 No.12 所収号 | ||
2004年 | “「東アジア経済統合」構想の陥穽 ―拡大する世界経済の不均衡が示唆するものー” RIETIコラム132号 | ||
2004年 | “日本企業の自主的環境対応のインセンティブ構造 ―ケース・スタディとアンケート調査による実証分析―” RIETI Discussion Paper Series 04-J-030 | ||
2003年 | “環境問題と技術革新 ―ポーター仮説の現代的意義―” RIETIコラム103号 |
■ 著書
2004年 | “Pros and Cons-International Symposium “Resolving New Global and Regional Imbalances in an Era of Asian Integration”吉富勝(RIETI所長)との共著 | ||
2000年 | “アジア通貨・経済危機の要因と政策課題”(青木昌彦・寺西重郎編『転換期の東アジアと日本企業』第二章)東洋経済新報社 |