研究員詳細
特任フェロー
兼村 智也(カネムラ トモヤ / KANEMURA Tomoya)
略歴
【学歴】
1990年3月 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了 修士(工学)取得
2002年9月 中国華東師範大学外国語学院
2012年9月 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程単位取得満期退学
2013年1月 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 博士(学術)取得
【職歴】2002年9月 中国華東師範大学外国語学院
2012年9月 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程単位取得満期退学
2013年1月 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 博士(学術)取得
1990年4月~2002年8月 株式会社富士総合研究所(現・(株)みずほ総研/みずほ情報総研)同研究員、主事研究員
2003年4月~2022年3月 松本大学総合経営学部准教授(2012年より教授)
2006年3月~現在に至る NPO法人アジア金型産業フォーラム理事(兼職)
2009年4月~2014年3月 淑徳大学大学院国際学科非常勤講師(兼職)
2016年4月~2018年3月 法政大学経済学部非常勤講師(兼職)
2018年4月~2022年3月 公立諏訪東京理科大学非常勤講師(兼職)
2018年5月~現在に至る NPO法人アジア中小企業協力機構理事(兼職)
2019年7月~2020年6月 国際アジア共同体学会副理事長(兼職)
2020年1月~現在に至る 早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員(兼職)
2021年4月~現在に至る 長野県立大学非常勤講師(兼職)
2022年4月~現在に至る 松本大学大学院総合経営研究科 教授
2003年4月~2022年3月 松本大学総合経営学部准教授(2012年より教授)
2006年3月~現在に至る NPO法人アジア金型産業フォーラム理事(兼職)
2009年4月~2014年3月 淑徳大学大学院国際学科非常勤講師(兼職)
2016年4月~2018年3月 法政大学経済学部非常勤講師(兼職)
2018年4月~2022年3月 公立諏訪東京理科大学非常勤講師(兼職)
2018年5月~現在に至る NPO法人アジア中小企業協力機構理事(兼職)
2019年7月~2020年6月 国際アジア共同体学会副理事長(兼職)
2020年1月~現在に至る 早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員(兼職)
2021年4月~現在に至る 長野県立大学非常勤講師(兼職)
2022年4月~現在に至る 松本大学大学院総合経営研究科 教授
所属学会
日本中小企業学会、国際ビジネス研究学会、アジア経営学会、組織学会
研究領域
中小企業、国際(アジア)経営、人材育成
最新業績
2024年03月31日 | 報告書 | モノづくり中小企業における 「両利き経営」の特質 -事例調査に基づく多角的考察- | ||
2023年03月31日 | 報告書 | 脱炭素社会における地域産業の再構築 -先進地域及び中小企業等の取り組みに基づいて- | ||
2022年12月31日 | 論文 | 小水力発電機器市場への中小企業の参入可能性 ―「学」がコーディネータの役割を果たす「信州モデル」を事例に― | ||
2022年03月14日 | コラム・その他 | 【小論文】「なぜ『町工場』に高学歴人材が集まるのか? -㈱浜野製作所を事例に-」 | ||
2021年03月31日 | 報告書 | 産業集積の再活性化に向けた地域産業振興の課題 -コロナ・インパクトを超えて- |
主要業績
■ 論文
2021年7月 | 「「社員の幸せ」はどのようにしてもたらされているのか?-伊那食品工業の「幸せモデル」を解明する」『松本大学地域総合研究』第22号 | ||
2020年11月 | 「新型コロナウイルスがもたらすアジアでの「人の現地化」の可能性-日本・アジア中小企業経営者の報告から導き出された仮説」『松本大学教育総合研究』第4号 | ||
2020年4月 | 「ミャンマーに進出する内需向け日系中小企業」大阪経済大学中小企業・経営研究所『中小企業季報』193 | ||
2019年7月 | 「東アジアでの新事業展開の可能性-進出中小企業の成長戦略の一つとして」『日本中小企業学会論集』第38巻 | ||
2019年7月 | 働く場としての中小企業の魅力とは何か-先行研究レヴューと今後の課題抽出-」松本大学『地域総合研究』第20号 | ||
2018年7月 | 「海外進出にかかる問題・課題を克服する中小企業の事例分析-長野県中小企業を中心に-」松本大学『地域総合研究』第19号 | ||
2017年11月 | 「「ポスト海外進出」にある中小企業の国内売上拡大・縮小を決めるメカニズム」『日本政策金融公庫論集』第37号 | ||
2017年7月 | 「地域中小企業の海外事業が国内事業の拡大・縮小を決める決定要因」『日本中小企業学会論集』第36巻 |
■ 著書
2022年2月 | 「「働きがい」と関係性~関係性の充足は如何に形成されるのか~」公益財団法人連合総合生活開発研究所『中小企業を「働きがい」のある職場に-中小企業の持続・発展の方策と労働のあり方調査研究委員会報告-』 |
■ 研究会・イベント
2022年11月18日 | 拡大する再エネ事業と機械産業の役割-中小企業の小水力発電への参入可能性-(機振協オンライン講演会in飯田)講師・パネラー | ||
2021年4月23日 | 「コロナ禍によって変わる日中ビジネス」第24期日中関係を考える連続市民講座(長野県日中友好協会主催)講師 | ||
2020年6月27日 | 「新型コロナウイルスに立ち向かう日本の中小企業」第2回中小企業セミナー(NPO法人アジア中小企業協力機構)コメンテータ | ||
2020年1月11日 | 「諏訪-上伊那地域集積の形成過程」日本中小企業学会西部部会コメンテータ | ||
2019年10月4日 | 「21世紀の企業の国際化と人材育成」早稲田大学総合研究機構研究成果報告会報告 | ||
2019年8月30日 | 「地方中小企業が取り組む人材育成」全国経営学部長会議報告 | ||
2019年3月16日 | 「中国企業の多様性とその要因」第22期日中関係を考える連続市民講座(長野県日中友好協会主催)講師 | ||
2018年12月26日 | 「地域中小企業の人手不足と人材育成」岩手県立大学総合政策学部産業講演会講師 | ||
2018年12月22日 | 「バングラデシュの限界と可能性~日系中小企業への示唆~」(NPO法人アジア中小企業協力機構主催)中小企業セミナー講師 | ||
2018年10月30日 | 「人手不足対策に有効な人材育成とは何か」経営支援セミナー(長野県経営支援機構主催)講師 | ||
2018年9月8日 | 海外での「新事業展開」の可能性-進出中小企業の「出口戦略」の一つとして-」日本中小企業学会全国大会報告 | ||
2018年8月16日 | 「中小企業の人手不足と人材育成」第423回STEP研究会(機械振興協会経済研究所主催)講演会講師 | ||
2018年7月8日 | 「海外での多角化戦略の展開可能性-海外進出中小企業の「 出口戦略」の一つとして-」日本中小企業学会東部部会報告 | ||
2018年5月17日 | 「アジアの金型にみる変化と日本への影響~中国のプラスチック金型を中心に~」(中部プラスチック金型協同組合主催)中部金型技術振興会・記念講演会講師 | ||
2018年5月12日 | 「アジア中小企業調査レヴュー~2017年度に実施した現地調査からの示唆~」中小企業セミナー(NPO法人アジア中小企業協力機構主催)講師 | ||
2018年3月17日 | 「変質する中国市場と日系企業の可能性」第21期日中関係を考える連続市民講座(長野県日中友好協会主催)講師 | ||
■ 対外活動など
2021年4月~ | 「塩尻商工会議所「経営発達支援計画の事業評価」委員 | ||
2021年4月~2022年3月 | (一財)機械振興協会経済研究所「脱炭素社会に向けた産業集積の再活性化に関する調査研究」委員 | ||
2020年7月~2021年3月 | (一財)機械振興協会経済研究所「産業集積の再活性化と地域イノベーションに関する調査研究」委員 | ||
2020年2月~2021年5月 | (社)日本工作機械工業会「工作機械産業ビジョン2030 WG4(人材分野)」委員 | ||
2019年4月~2021年12月 | (公財)連合総合生活開発研究所「中小企業の持続・発展の方策と労働のあり方調査研究委員会」委員 | ||
2017年12月~2018年11月 | 独立行政法人日本学術振興会「科学研究費委員会」専門委員 | ||
2017年6月~2018年3月 | 松本市商工観光部「松本市工業ビジョン作業部会」委員 | ||
2017年6月~2019年3月 | 長野労働局職業安定部訓練室「長野県地域ジョブ・カード運営本部」委員 | ||
2017年6月~2019年3月 | 長野労働局職業安定部訓練室「長野県地域訓練協議会」委員 | ||
2017年6月~ | 安曇野市商工労政課「安曇野市工業振興連携推進協議会」委員 | ||