イベント情報
新春 産学官連携シンポジウム 「関西産業の活性化と産学官広域連携」
~ノーベル賞を産み出す「産」と「学」、その産学官連携とは!~
終了しました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
日時:平成25年2月20日(水) 13:30~17:00 (開場:13:00)
場所:ANAクラウンプラザホテル大阪 3階「万葉の間」(会場地図はこちらをご覧下さい。)
主催:一般財団法人 機械振興協会
共催:経済産業省 近畿経済産業局、一般社団法人 日本機械工業連合会
プログラム
1.ご挨拶 (13:30~13:35)
一般財団法人 機械振興協会 副会長 産学官連携センター長 鳥居原 正敏
2.来賓ご挨拶 (13:35~13:40)
経済産業省 近畿経済産業局 局長 小林 利典
3.特別講演 (13:40~14:30)
『科学技術と未来』
京都大学 総長 松本 紘
「明治の人々は明らかに私達よりも物質的には貧しかったが、精神的にはずっと高いレベルにあったかと思われる。現代人、特に日本人が、今世紀を見通したビジョンをどう持ったら良いかについて、科学技術を中心に話しを進めたい。」
4.基調講演 (14:30~15:20)
『島津製作所における産学官連携と独創的研究開発』~オンリー1、ナンバー1製品を目指して~
島津製作所 顧問・技監 吉田 多見男
「科学技術で社会に貢献する」を社是とする島津製作所における産学官連携の歴史や、企業風土、研究開発の現状について紹介を頂く。また、グローバルな事業展開を目標に独創的な研究開発で、オンリー1、ナンバー1の製品開発を目指し、産学官連携を推進している同社の連携に対する方針、方策などにつき、お話を伺う。
休憩20分 (15:20~15:40)
5.パネルディスカッション (15:40~17:00)
『ニーズ起点のイノベーション、新しい産学官連携に向けて』
・バイオ、食品、医療、環境-モノ作り産業からの展開方策
・産学官連携による事業化・分野開拓の成功事例
進行役
◎ 後藤 芳一 (東京大学 大学院 工学系研究科 教授)
パネラー (五十音順)
◎ 高畠 昌明 (経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部長)
◎ 谷川 浩也 ((一財)機械振興協会 経済研究所 次長)
◎ 中澤 慶久 (日立造船(株) 技術研究所 事業・製品開発本部/大阪大学 大学院 工学研究科 特任教授 Hitz協働研究所)
◎ 野口 琢史 ((株)東洋高圧 代表取締役社長)
◎ 野島 新也 ((株)フジキン 代表執行役社長兼COO)
◎ 増田 直樹 (三重県 健康福祉部 薬務感染症対策課長)
お問い合わせ
一般財団法人 機械振興協会 企画室 (国井・柴崎)
TEL 03-3434-8226
E-mail kikaku@jspmi.or.jp