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機械振興賞 概要
第7回(平成21年度) 新機械振興賞の概要
新機械振興賞は、経済産業省、中小企業庁、(財)JKA、(独)中小企業基盤整備機構、(社)日本機械工業連合会及び日本経済新聞社の後援を受け、機械工業に係る優秀な研究開発及びその成果の実用化によって機械工業技術の進歩・発展に著しく寄与したと認められる企業・大学・研究機関及び研究開発担当者を表彰することによって、我が国機械工業の振興に役立てようとするものである。
第7回新機械振興賞は、機械工業に係る関係団体、地方公共団体、国公立試験研究機関及び学会等から推薦された25件の受賞候補者の業績について、審査委員会における慎重審議の結果、4件の受賞が決定した。本年度は、そのうち特に優秀であると認められた業績「密閉型凍結乾燥無菌粉末製造システム」(日精株式会社、共和真空技術株式会社、ホソカワミクロン株式会社)に対して経済産業大臣賞が授与され、業績「振動によるダイカストのセキ折り装置の開発」(ロボテック株式会社)に対して中小企業庁長官賞が授与された。
この業績概要は、受賞者各位がそれぞれの業績について記述したものをまとめて、紹介するものである。
掲載メディア
7-1(897KB) 7-1の解説記事は、日経産業新聞・2010年2月4日に掲載されたものです。
7-2(645KB) 7-2は、日刊工業新聞・2010年2月25日16面に掲載されたものです。
※本業績紹介記事は、上記新聞社の許可を得て転載するものであり、各新聞社のご好意に感謝いたします。