ホーム > 経済研究所 > 調査研究報告書 > 調査研究報告書 年度一覧 > 調査研究報告書 年度別一覧 > 調査研究報告書 詳細

調査研究報告書 詳細

平成12年版 日本の機械工業―IT革命期における機械産業の動向―

報告書No. H 11-1-2
発行年月 : 平成12年5月



Ⅰ 主要目次
第Ⅰ部 総論:1999年の機械工業の動向
第1章 機械工業の需給動向
第2章 機械工業等の設備投資の動向
第3章 機械工業の輸出入の動向
第4章 関連動向:IT投資の動向
第Ⅱ部 各論:主要産業別の動向
第1章 自動車産業
第2章 自動車部品産業
第3章 家電産業
第4章 工作機械産業
第5章 ロボット産業
第6章 半導体産業
第7章 精密機器産業
第8章 通信機械産業
第9章 素形材産業
Ⅱ 概要 
 本報告書は2部構成になっている。まず第Ⅰ部は1999年の機械工業の総論であり、需給動向、設備投資動向、輸出入動向及び関連動向としてIT投資動向について既存統計を中心に分析・考察している。次に第Ⅱ部は各論であり、機械関連産業ごとの動向分析を行っている。対象している産業は自動車産業、自動車部品産業、家電産業、工作機械産業、ロボット産業、半導体産業、精密機器産業、通信機械産業及び素形材産業(鋳物・金型)以上の9分野である。総じてIT(情報技術)を当該産業におけるモノづくり及びビジネス展開に対してどのように取り込んで行くのかといった点が1999年の機械工業に見られた共通課題である。