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| 締結式での庄山会長と片岡理事長(右) |
| 機械振興協会(庄山悦彦会長)は3月8日、東京都立産業技術研究センター(東京都江東区青海、片岡 正俊理事長)と、それぞれの専門とする分野の特色を生かして、広く連携を図り、企業等の支援に関する業務を連携・協働して実施することにより、地域産業の活性化を図ることを目的として、包括的連携協力協定を交わしました。 |
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（経緯・背景）
機振協と都産技研は、産業の振興を目的に中小企業を支援するため、主に精密測定分野において、共同研究や技術力向上に向けた研究者の交流を行ってきました。
今回、個別の連携を組織的な連携へと発展させることで、より一層の連携・協働関係を構築し、機械産業にとって有効な技術支援、情報提供等を実施していきます。
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（協定の内容）
- 1相互に関連する分野における研究開発の推進
- 2研究施設、設備の相互利用
- 3研究者の研究交流を含む人材交流
- 4産業振興に関する人材育成
- 5技術審査に関わる相互連携
- 6情報発信の相互支援及び共同開催
- 7その他、協議に基づく連携事業
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（地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センターについて）
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- 所在地：東京都江東区青海2-4-10
- 設立年月日：大正10年10月
- 代表者：片岡 正俊 氏
- 業務概要：産業技術に関する依頼試験、研究開発、技術相談、人材育成などの技術支援により、都内中小企業の振興を図り、これを通じて都民生活の向上に貢献する。
- URL:http://www.iri-tokyo.jp/
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| 東京都立産業技術研究センター |
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